久我通光【今上天皇の直系祖先】

久我通光の基本情報

久我 通光（こが みちてる）は、鎌倉時代前期の公卿・歌人。内大臣・源通親の三男であるが、後鳥羽天皇の乳母・藤原範子所生のため嫡男の扱いを受ける事になった。範子の連れ子で異父姉の承明門院が土御門天皇を生んでいる。一般的には久我家の祖と考えられている。官位は従一位・太政大臣。後久我太政大臣と号す。新三十六歌仙の一人。 ─ 「久我通光」『ウィキペディア日本語版』(2019-03-21 18:12:57 UTC更新版)より

久我通光は今上天皇の直系祖先です。本ページでは、久我通光から今上天皇に至るまでの系譜を掲載しています。「今上天皇の直系祖先まとめ（3000人以上）」とあわせてご覧ください。

生誕: 1187年
死没: 1248年2月14日