北畠顕能の基本情報
北畠 顕能(きたばたけ あきよし)は、南北朝時代の公卿・武将。准三后北畠親房の三男で、顕家や顕信の弟とするのが通説だが、一説には中院貞平の子で、親房の養子になったともいう。建武政権期に父兄とともに伊勢国へ下り、同国司に任じられた後、多気を拠点に退勢著しい南朝軍事力の支柱として武家方に対抗した。伊勢北畠氏の祖。 ─ 「北畠顕能」『ウィキペディア日本語版』(2018-10-01 00:47:56 UTC更新版)より
北畠顕能は今上天皇の直系祖先です。本ページでは、北畠顕能から今上天皇に至るまでの系譜を掲載しています。「今上天皇の直系祖先まとめ(3000人以上)」とあわせてご覧ください。
生誕: 1326年?
死没: 1383年?
北畠顕能までの系譜
曽祖父: 北畠師親 |
祖父: 北畠師重 |
父: 北畠親房 |
北畠顕能 |
曾祖母: 宗顕の娘 |
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曽祖父: 藤原隆重 |
祖母: 藤原隆重の娘 |
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曾祖母: – |
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曽祖父: – |
祖父: – |
母: 中御門為行の娘・行子? |
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曾祖母: – |
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曽祖父: – |
祖母: – |
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曾祖母: – |
中院貞平の子とする説もあり
北畠顕能から今上天皇までの系譜
系譜1
●北畠顕能 ┬
●野呂隆俊の娘? ┘
●野呂隆俊の娘? ┘
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