藤原範子の基本情報
藤原 範子(ふじわら の はんし/ のりこ、1152年頃? – 正治2年8月4日(1200年9月13日))は、平安時代末期から鎌倉時代前期の女官。刑部卿藤原範兼の娘。後鳥羽天皇の乳母。同じく乳母で権勢を誇ったことで知られる兼子(卿局)は妹。能円の妻、のち源通親の妻。後鳥羽天皇の妃である源在子の母で、土御門天皇の外祖母にあたる。従三位。通称は刑部卿局。子は他に源通光、源定通、源通方。 ─ 「藤原範子」『ウィキペディア日本語版』(2017-08-23 21:20:58 UTC更新版)より
藤原範子は今上天皇の直系祖先です。本ページでは、藤原範子から今上天皇に至るまでの系譜を掲載しています。「今上天皇の直系祖先まとめ(3000人以上)」とあわせてご覧ください。
生誕: 1152年頃?
死没: 1200年9月13日
藤原範子までの系譜
| 曽祖父: 藤原友実 | 祖父: 藤原能兼 | 父: 藤原範兼 | 藤原範子 | 
| 曾祖母: | |||
| 曽祖父: 高階為賢 | 祖母: 高階為賢の娘 | ||
| 曾祖母: – | |||
| 曽祖父: – | 祖父: – | 母: – | |
| 曾祖母: – | |||
| 曽祖父: – | 祖母: – | ||
| 曾祖母: – | 

 
  
  
  
  

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