九条兼実の基本情報
九条 兼実(くじょう かねざね)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての公卿。藤原北家、関白・藤原忠通の六男。官位は従一位・摂政・関白・太政大臣。月輪殿、後法性寺殿とも呼ばれる。通称は後法性寺関白(ごほっしょうじ かんぱく)。五摂家の一つ、九条家の祖であり、かつその九条家から枝分かれした一条家と二条家の祖でもある。五摂家のうちこの3家を九条流という。 ─ 「九条兼実」『ウィキペディア日本語版』(2019-05-22 13:49:35 UTC更新版)より
九条兼実は今上天皇の直系祖先です。本ページでは、九条兼実から今上天皇に至るまでの系譜を掲載しています。「今上天皇の直系祖先まとめ(3000人以上)」とあわせてご覧ください。
生誕: 1149年
死没: 1207年5月3日
九条兼実までの系譜
曽祖父: 藤原師通 |
祖父: 藤原忠実 |
父: 藤原忠通 |
九条兼実 |
曾祖母: 藤原全子 |
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曽祖父: 源顕房 |
祖母: 源師子 |
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曾祖母: 源隆俊の娘 |
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曽祖父: 藤原仲実(太皇太后宮大進) |
祖父: 藤原仲光(太皇太后宮大進) |
母: 加賀局 |
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曾祖母: 藤原隆方の娘 |
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曽祖父: – |
祖母: – |
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曾祖母: – |
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