敦明親王の基本情報
敦明親王(あつあきらしんのう、正暦5年5月9日(994年6月20日) – 永承6年1月8日(1051年2月21日))は、平安時代中期の皇族。第67代三条天皇の第一皇子。母は皇后・藤原娍子(大納言・藤原済時の女)。尊号は小一条院(こいちじょういん)。藤原道長の圧力の前に自ら皇太子の身位を辞退し、その見返りに准太上天皇としての待遇を得たことで知られる。 ─ 「敦明親王」『ウィキペディア日本語版』(2019-05-01 18:49:20 UTC更新版)より
敦明親王は今上天皇の直系祖先です。本ページでは、敦明親王から今上天皇に至るまでの系譜を掲載しています。「今上天皇の直系祖先まとめ(3000人以上)」とあわせてご覧ください。
生誕: 994年6月20日
死没: 1051年2月21日
敦明親王までの系譜
曽祖父: 村上天皇 |
祖父: 冷泉天皇 |
父: 三条天皇 |
敦明親王 |
曾祖母: 藤原安子 |
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曽祖父: 藤原兼家 |
祖母: 藤原超子 |
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曾祖母: 藤原時姫 |
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曽祖父: 藤原師尹 |
祖父: 藤原済時 |
母: 藤原娍子 |
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曾祖母: 藤原定方の娘 |
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曽祖父: 源延光 |
祖母: 源延光の娘 |
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曾祖母: – |
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