能円の基本情報
能円(のうえん、保延6年(1140年) – 正治元年8月24日(1199年9月16日)は平安時代末期の僧侶。皇后宮亮・藤原顕憲(藤原盛実の子)の子。母は令子内親王に仕えた下女(一説には藤原家範の娘)で、異父兄姉に平時子・平時忠らがある。異母兄弟には藤原盛憲・憲親・経憲・玄顕らがあり、息女には在子(承明門院)・信子(堀川通具室)がある。 ─ 「能円」『ウィキペディア日本語版』(2018-10-28 15:15:27 UTC更新版)より
能円は今上天皇の直系祖先です。本ページでは、能円から今上天皇に至るまでの系譜を掲載しています。「今上天皇の直系祖先まとめ(3000人以上)」とあわせてご覧ください。
生誕: 1140年
死没: 1199年9月16日
能円までの系譜
曽祖父: 藤原憲輔 |
祖父: 藤原盛実 |
父: 藤原顕憲 |
能円 |
曾祖母: 藤原経通の娘 |
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曽祖父: 源頼綱 |
祖母: 源盛子 |
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曾祖母: – |
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曽祖父: – |
祖父: – |
母: (令子内親王に仕えた下女) |
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曾祖母: – |
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曽祖父: – |
祖母: – |
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曾祖母: – |
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