徳大寺実能の基本情報
徳大寺 実能(とくだいじ さねよし、永長元年(1096年) – 保元2年9月2日(1157年10月6日))は、平安時代後期の公卿。父は藤原公実。母は但馬守・藤原隆方の娘で、堀河・鳥羽両天皇の乳母・藤原光子。待賢門院の同母兄であり、徳大寺家の祖となる。久安3年(1147年)徳大寺を建立し、徳大寺左大臣と称された。子に徳大寺公能、徳大寺公親、徳大寺公保がいる。従一位・左大臣。 ─ 「徳大寺実能」『ウィキペディア日本語版』(2019-03-21 15:27:09 UTC更新版)より
徳大寺実能は今上天皇の直系祖先です。本ページでは、徳大寺実能から今上天皇に至るまでの系譜を掲載しています。「今上天皇の直系祖先まとめ(3000人以上)」とあわせてご覧ください。
生誕: 1096年
死没: 1157年10月6日
徳大寺実能までの系譜
曽祖父: 藤原公成 |
祖父: 藤原実季 |
父: 藤原公実 |
徳大寺実能 |
曾祖母: 藤原定佐の娘 |
|||
曽祖父: 藤原経平 |
祖母: 藤原睦子 |
||
曾祖母: – |
|||
曽祖父: 藤原隆光 |
祖父: 藤原隆方 |
母: 藤原光子 |
|
曾祖母: 源国挙の娘 |
|||
曽祖父: – |
祖母: – |
||
曾祖母: – |
コメント