藤原尊子の基本情報
藤原 尊子(ふじわら の そんし/たかこ、長保5年(1003年)? – 寛治元年7月7日(1087年8月7日)?)は、藤原道長の五女。母は源明子。太政大臣源師房正室。子に源俊房・顕房・仁覚・麗子(藤原師実正室)・妧子(藤原通房正室)・澄子らがいる。初名は隆子。なお、初名については父・道長の『御堂関白記』や藤原実資の『小右記』に記されており、婚姻時に夫の姉で尊子の異母兄藤原頼通の正室でもあった隆姫女王(具平親王女)の名前と重なるために改名したと考えられている。 ─ 「藤原尊子 (藤原道長女)」『ウィキペディア日本語版』(2019-04-07 22:29:23 UTC更新版)より
藤原尊子は今上天皇の直系祖先です。本ページでは、藤原尊子から今上天皇に至るまでの系譜を掲載しています。「今上天皇の直系祖先まとめ(3000人以上)」とあわせてご覧ください。
生誕: 1003年?
死没: 1087年8月7日?
藤原尊子までの系譜
曽祖父: 藤原師輔 |
祖父: 藤原兼家 |
父: 藤原道長 |
藤原尊子 |
曾祖母: 藤原盛子 |
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曽祖父: 藤原中正 |
祖母: 藤原時姫 |
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曾祖母: 橘澄清の娘 |
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曽祖父: 醍醐天皇 |
祖父: 源高明 |
母: 源明子 |
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曾祖母: 源周子 |
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曽祖父: 藤原師輔 |
祖母: 愛宮 |
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曾祖母: 雅子内親王 |
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