藤原安子の基本情報
藤原 安子(ふじわら の あんし(やすこ)、延長5年(927年) – 応和4年4月29日(964年6月11日))は、右大臣藤原師輔の長女。母は武蔵守藤原経邦の女盛子。第62代村上天皇中宮。第63代冷泉天皇・第64代円融天皇、為平親王、承子内親王、輔子内親王、資子内親王、選子内親王らの生母。同母兄弟に伊尹・兼通・兼家・忠君、登子(重明親王妃)・師輔の三女(源高明先妻、俊賢母)・怤子(冷泉天皇女御)など。彼女を中心とした後宮は華美をきわめ,父師輔の権勢の因となった。 ─ 「藤原安子」『ウィキペディア日本語版』(2019-05-16 10:02:47 UTC更新版)より
藤原安子は今上天皇の直系祖先です。本ページでは、藤原安子から今上天皇に至るまでの系譜を掲載しています。「今上天皇の直系祖先まとめ(3000人以上)」とあわせてご覧ください。
生誕: 927年
死没: 964年6月11日
藤原安子までの系譜
曽祖父: 藤原基経 |
祖父: 藤原忠平 |
父: 藤原師輔 |
藤原安子 |
曾祖母: 人康親王の娘 |
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曽祖父: 源能有 |
祖母: 源昭子 |
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曾祖母: 藤原基経の娘 |
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曽祖父: 藤原有貞 |
祖父: 藤原経邦 |
母: 藤原盛子 |
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曾祖母: 藤原富士麻呂の娘 |
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曽祖父: – |
祖母: – |
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曾祖母: – |
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