高市皇子の基本情報
高市皇子(たけちのみこ・たけちのおうじ、654年(白雉5年)? – 696年8月13日(持統天皇10年7月10日))は、日本の飛鳥時代の皇族。天武天皇の皇子(長男)、母は宗形徳善の娘、尼子娘。壬申の乱では近江大津京を脱出して父に合流し、美濃国不破で軍事の全権を委ねられ活躍した。持統天皇の即位後は太政大臣になり、以後は天皇・皇太子を除く皇族・臣下の最高位になった。 ─ 「高市皇子」『ウィキペディア日本語版』(2018-04-04 22:01:58 UTC更新版)より
高市皇子は今上天皇の直系祖先です。本ページでは、高市皇子から今上天皇に至るまでの系譜を掲載しています。「今上天皇の直系祖先まとめ(3000人以上)」とあわせてご覧ください。
生誕: 654年?
死没: 696年8月13日
高市皇子までの系譜
曽祖父: 押坂彦人大兄皇子 |
祖父: 舒明天皇 |
父: 天武天皇 |
高市皇子 |
曾祖母: 糠手姫皇女 |
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曽祖父: 茅渟王 |
祖母: 斉明天皇(皇極天皇) |
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曾祖母: 吉備姫王 |
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曽祖父: – |
祖父: 宗形徳善 |
母: 尼子娘 |
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曾祖母: – |
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曽祖父: – |
祖母: – |
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曾祖母: – |
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