栗隈王の基本情報
栗隈王(くりくまのおおきみ、生年不明 – 天武天皇5年(676年)6月)は、日本の飛鳥時代の皇族。栗前王とも書く。旧仮名遣いでの読みは共に「くりくまのおほきみ」。敏達天皇の孫(曾孫か)、難波皇子の子(孫か)、美努王の父で橘諸兄の祖父にあたる。橘氏の祖である。筑紫率(筑紫大宰)として唐と新羅の使者を送迎し、672年の壬申の乱では外国への備えを理由に中立を保った。675年に兵政官長。贈従二位。 ─ 「栗隈王」『ウィキペディア日本語版』(2018-08-24 12:03:44 UTC更新版)より
栗隈王は今上天皇の直系祖先です。本ページでは、栗隈王から今上天皇に至るまでの系譜を掲載しています。「今上天皇の直系祖先まとめ(3000人以上)」とあわせてご覧ください。
生誕: ?
死没: 676年6月
栗隈王までの系譜
曽祖父: 欽明天皇 |
祖父: 敏達天皇 |
父: 難波皇子 |
栗隈王 |
曾祖母: 石姫皇女 |
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曽祖父: 春日仲君 |
祖母: 春日老女子 |
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曾祖母: – |
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曽祖父: – |
祖父: – |
母: – |
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曾祖母: – |
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曽祖父: – |
祖母: – |
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曾祖母: – |
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