橘諸兄の基本情報
橘 諸兄(たちばな の もろえ)は、奈良時代の皇族・公卿。初名は葛城王(葛木王)で、臣籍降下して橘宿禰のち橘朝臣姓となる。敏達天皇の後裔で、大宰帥・美努王の子。母は橘三千代で、光明子(光明皇后)は異父妹にあたる。官位は正一位・左大臣。井手左大臣または西院大臣と号する。初代橘氏長者。 ─ 「橘諸兄」『ウィキペディア日本語版』(2019-03-27 17:24:36 UTC更新版)より
橘諸兄は今上天皇の直系祖先です。本ページでは、橘諸兄から今上天皇に至るまでの系譜を掲載しています。「今上天皇の直系祖先まとめ(3000人以上)」とあわせてご覧ください。
生誕: 684年
死没: 757年1月30日
橘諸兄までの系譜
曽祖父: 難波皇子 |
祖父: 栗隈王 |
父: 美努王 |
橘諸兄 |
曾祖母: – |
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曽祖父: 大伴長徳 |
祖母: 大伴長徳の娘 |
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曾祖母: – |
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曽祖父: – |
祖父: 県犬養東人 |
母: 県犬養三千代 |
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曾祖母: – |
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曽祖父: – |
祖母: – |
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曾祖母: – |
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